「怖い看護師」と「優しい看護師」どっちがデキる人? ~前回からの続き~
Doctor…焦りながらもようやく血管に針が入りようやく採血できました。留置針を固定し、包帯を巻く
数年来の悩み事であった先端恐怖症を克服できた喜びを娘と一緒に分かち合いました。Doctorの介助についてくれた看護師さんは非指示的な方で穏やかな話し方で「すごいね、できたね。がんばったね。」とねぎらってくれました。娘も満足層で少し自信に満ちた顔で安心して少し眠りました。
次の日はいよいよ手術。この日の看護師さん昨日の看護師さんと違って指示的なタイプの方でした。付き添う家族とは目も合わせず、娘にだけ淡々と手術当日の流れを説明。ルートに点滴をつなごうと普通に左手に触ろうとすると、「やめて!」と娘が手を振り切りました。
~続く
0回の閲覧0件のコメント