<コーチングへの大いなる誤解>
「あの時もっと親身になって話を聴いてあげてたら・・・」「あんなに付きっ切りで関わったのに結局なんの相談もなく辞めるなんて・・・」スタッフとの関わりで自分を責めたり、相手を責めたりと悩みはつきないものです。
こんなとき、一番役に立つのはコーチングのあり方と手法です。私は看護系の著書や雑誌の連載で、編集の方に「看護の世界ではコーチング離れが起きているのでなるべくコーチングという表現をしないで欲しい」などと言われます。でもこれは本物のコーチングとは何かが伝わっていないせいだと私は思っています。

2回の閲覧0件のコメント